(コメント)
ビールの効果として、
1.糖尿病の予防
2.胆石の予防
3.心臓病の予防
4.骨粗しょう症の予防
5.ガンの予防
6.認知症(痴呆)やアルツハイマーの予防
の6つがあげられています。
ビールには、アルコールが含まれています。
アルコールは、麻向法や覚せい剤取締法の対象ではありませんが、
依存症の原因となり、危険な面もあります。
アルコールの過剰な摂取は、肝臓に負担をかけますし、
咽頭癌の原因となったりもします。
ですので、ビールの飲み過ぎにも、
注意する必要がありますが、
健康に良い面もありますので、
適切な量を飲むのが大切です。
糖尿病や心臓病に関しては、
あまりビールは良くないようなイメージですが、
この記事によると、ビールは良い影響を与えるようです。
アルコールは食欲増進作用もありますので、
つい、食べ過ぎてしまいますので、
その点には注意が必要だと思います。
記事には、少ししか書かれていませんでしたが、
ビールに入っている「ホップ」には、様々な健康効果があるようです。
ホップに含まれる成分「β―ユーデスモール」が、
リラックスやくつろぎぎ感をもたらすようです。
その他にも、血糖値の上昇抑制作用、骨密度の減少を抑制するとか、
動脈硬化抑制とか、肥満防止に着目した研究などもあります。
更に、ホップに含まれる成分「キサントフモール」には
動脈硬化予防効果成分やガンの抑制効果の研究なども国内外で進められているそうです。
上記のビールの効果として書かれているほとんどに、
ホップが関わっていると思われます。
ということは、ノンアルコールビールでも
同じような効果が期待できるのでしょうか?
アルコール自体にも効果が期待できますので、
ノンアルコールビールでは
効果が弱くなりそうな気もします。
医薬品ではありませんが、
日々の健康には
適量のビールが良さそうです。