2016年01月22日

寝る前スマホも!あなたにも潜む老化の新原因「隠れ炎症」とは…


(コメント)
記事で書かれている「隠れ炎症」とは、
「慢性的な炎症の中でも“自覚症状がない小さな炎症”のこと」
だそうです。

炎症(Inflammation)とは、
生体が何らかの有害な刺激を受けた時に免疫応答が働き、
それによって生体に出現した症候です。

一般的に良く知られる炎症は、
急性炎症の方で、
発赤 (rubor)、熱感 (calor)、腫脹 (tumor)、疼痛 (dolor)
を特徴としています。

記事に書かれている「隠れ炎症」は、
慢性炎症の一種で、
上記のような症状を自覚できません。

この慢性炎症は、
糖尿病や動脈硬化など、
生活習慣病(成人病)の原因と考えられています。

炎症が起こると、活性酸素も発生しますから、
従来、活性酸素が原因と言われていた病気も、
もとをたどれば、「隠れ炎症」が関わっているとも
考えられます。

近年、この慢性炎症が注目されています。

慢性炎症に効果のある健康食品・サプリメントとして、
EPA・DHAなどの
ω3(オメガスリー)(n-3)系の
食用油があります。

青魚由来のものが有名ですが、
植物性の、エゴマ油・シソ油、亜麻仁(アマニ)油(フラックスシードオイル)なども
ω3系の食用油として人気があります。

また、ポリアミンにも炎症を抑える作用があるとされています。
コンビ、オリザ油化、興人(こうじん)などが原料供給しています。
ポリアミンとは、1分子中にアミノ基を二つ以上含む脂肪族化合物のことで、
スペルミン、スペルミジン、プトレッシンなどがあります。

また、LPS(Lipopolysaccharide)も、
マクロファージを調整して、
慢性炎症を抑制する効果があると考えられています。

LPSは、エンドトキシン(endotoxin:内毒素)とも呼ばれ、
体に悪いものと考えられていました。
確かに、直接血管に入ると死んでしまうこともありますが、
口から入れた場合は、
マクロファージを活性化し、免疫を強化すると研究されています。

杣(そま)先生が中心となって
LPSの研究がされていて、
糖尿病や骨粗鬆症、アトピーなど
様々なものに効果が確認されています。

ただ、先に書きましたように、
学校では「毒素」として教わるので、
なかなか一般には普及しないようです。

その為、最近はLPSを「免疫ビタミン」と称して、
啓蒙をはかっています。


posted by HIRO at 07:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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