(コメント)
AKB48や嵐、柴咲コウさんらの
曲の作曲・編曲を手がけていた
大庭宏典容疑者が、
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたそうです。
逮捕のきっかけは、
「呼吸が苦しい」などと119番通報して、
駆けつけた消防庁の署員に、
覚醒剤を使用していた旨を伝えたためのようです。
ガラス製吸引具を提出し、
更に、任意提出した尿から覚醒剤が検出されたようですので、
覚醒剤の使用は間違いなさそうです。
先日、チャゲ&アスカの
アスカさんも覚せい剤取締法違反で
つかまりましたが、
作曲を行うような
クリエイティブな仕事をしている人は、
覚醒剤などの薬物にはまりやすいのでしょうか?
今後は入手先などが問題になりそうですが、
どこから入手していたのでしょうか?
他に渡したりした人もいないのでしょうか?
芸能界の覚醒剤汚染の広がりが
気になります。
以前、大相撲で、大麻が問題になった時に、
全員に薬物検査が行われましたが、
芸能界でも同じようなことはしないのでしょうか?
大相撲の時は、個人の問題ではなく
業界全体の問題としていたマスコミも、
芸能人に対しては、
個人的な問題として
業界全体に対して批判することは余りありません。
この違いは何なのでしょう。
芸能界全体で薬物検査をすれば、
おそろしいことになりそうで、
言いたくても言えないのかもしれませんね。
覚醒剤は覚せい剤取締法で、
大麻は大麻取締法で、
麻薬は麻薬及び向精神薬取締法(麻向法)で
取締まられます。
最近は、危険ドラッグが話題になり、
覚醒剤の方がまだましという意見もあるようです。
違方な薬物は、体にも精神にも悪影響を及ぼしますので、
使用しないようにしましょう。
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