2014年07月03日

ASKA被告、8月28日に初公判


(コメント)
覚醒剤の所持と使用で、
覚せい剤取締法違反と
合成麻薬のMDMAの所持・使用で、
麻向法(麻薬及び向精神薬取締法)で起訴されている
歌手のCHAGE and ASKAのASKA(アスカ)、
本名、宮崎重明被告(56)の、
初公判が8月28日の午後1時すぎから開かれることが
東京地裁により、7月2日に決まりましたに、
起訴された内容を認めていて、
この日のうちにすべての審理を終える予定のようです。

覚せい剤取締法では、
覚せい剤の使用や所持は、
十年以下の懲役となっていますが、
初犯のため、裁判で有罪となっても、
執行猶予付きの判決が予想されています。

執行猶予付きであれば、芸能界での復帰も期待されます。

ただ、ASKA被告は、
所属事務所のロックダムアーティスツから
6月27日に契約解除されていますが、
一方の相方である、CHAGEさんの契約は継続のままとなっているので、
「CHAGE and ASKA(チャゲアス)」としての、
コンビの復活はできないようです。

また、曲作りがうまくできずに薬物に手を出したとも言われていますので、
復帰したとしても、ちゃんと活動できるのかも心配な所です。

槇原敬之さんも、曲作りに行き詰まり、覚せい剤に手を出したと言われていますが、
現在は芸能界に復帰していますので、
アスカさんも、同じように復活して欲しいものです。

また、薬物は一度手を染めると、
二度、三度と、なかなかやめられないとも言われています。
清水健太郎、田代まさしといった人達のようにならないことを
祈ります。
posted by HIRO at 04:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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