2010年02月15日

子供の肥満は成人後の早期死亡の原因に



(コメント)
 子供の頃に肥満していた場合、55歳になる前に死亡するリスクが高まるとの記事です。
 ただ、記事を良く読むと、「死因は、病気やアルコール依存症、薬物使用が原因の突然死、いわゆる「内因性死亡」だった。」とありますので、肥満が直接の原因となっているわけではない、アルコール依存症や薬物使用も含まれています。
 子供の頃に肥満になるような状況は、単に肥満だけの問題ではなく、生活環境にも問題があるのではないかと思われます。
 つまり、アルコールや薬物等を使用しやすいような環境である可能性が高いのではないかと思われます。
 衣食足りて礼節を知る という言葉があり、少しニュアンスは異なりますが、食環境が悪いということは他の生活環境も推して知るべき状況なのでしょう。

 一般的に、肥満は、心臓病や脳卒中、糖尿病など多くの生活習慣病のリスク因子であることは広く知られています。

 この他、腰や膝にも負担がかかり、腰痛やひざ痛が起こり易くもなります。
 これが、ロコモーティブシンドロームにもつながります。
ロコモーティブ・シンドロームとは、骨、関節、筋肉など運動器の機能の退行変性によって、自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高い状態をいいます。
ロコモーティブシンドロームは、日本語に訳すと、運動器症候群となります。

 脳卒中などで、介護が必要となるのと同様、ロコモーティブシンドロームも要介護につながっていきます。

 以前、メタボリックシンドローム(メタボ)が流行しましたが、ロコモーティブシンドローム(ロコモ)も、今後注目されていくと考えられています。

 ロコモを予防する意味でも、適度な食事と運動が必要です。
その意味では、メタボ予防と通じる所があります。
 
 食事はバランス良く、良く噛んで、腹八分目が基本です。
運動は無理のないように、適度な負荷をかける必要があります。
急激に始めると、逆効果になりかねません。
 
タグ:肥満
posted by HIRO at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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