2009年06月03日

エジプトで新型インフル感染者を確認、アフリカで初めて



【6月3日 AFP】エジプトのハーテム・ムスタファ・ガバリ(Hatem Mostafa al-Gabali)保健相は2日、国営テレビで声明を発表し、米国からエジプトに入国した少女(12)が新型インフルエンザA(H1N1)に感染していたことを確認したと述べた。世界保健機関(World Health Organization、WHO)によると、アフリカで新型インフル感染者が発生したのは初めて。

 この少女は1日、新型インフルエンザの症状がみられたため、カイロ(Cairo)の空港で保健当局によって隔離された。

 この少女は米国とエジプトの国籍を持っており、エジプトで夏を過ごすため母親とともに入国した。母親を含む同じ航空機の残りの乗客に感染者はいなかったという。

 エジプトは入国者の検査を強化しており、ガバリ保健相によるとこれまでに50万人以上を調べたという。同保健相は、感染拡大を防ぐため、サウジアラビアへのイスラム教の巡礼を延期するよう国民によびかけた。
 
 アラブ諸国で最大の人口をもつエジプトは新型インフル予防のため、推定25万頭のブタを殺処分することを決めた。WHOは極端な対策に科学的な意味はないとしているが、これまでに15万頭以上を処分し、その大半が有害廃棄物処分場に埋められたと報道されている。(c)AFP/Samer al-Atrush

(コメント)
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の報道が最近は減ってきていて、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)自体も収束に向かっているかのように思っていたのですが、ついにはアフリカのエジプトにも感染者が出てしまったようで、感染地域は着実に広がっているようです。

豚の屠殺処分でニュースになり、色々と非難されていたエジプトで、アフリカ初の感染者が出たというのも皮肉なことです。






別件ですが、麻生太郎首相が、新型インフルエンザに関して「中国の感染者数がこんなに少ないわけがない。もっと多いのではないか」と発言して物議を醸しているようです。
日中韓3カ国の連携の必要性が念頭にあったようですが、口は災いのもとです。

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)も口から入ってきますので、本当に口は災いのもとになります。

マスクやうがいについて、否定的な意見もあるようですが、意識付けの意味も考えれば、全くの無駄ではないと思います。

手洗いなどを含めて、予防には気をくばりたいものです。
posted by HIRO at 11:13 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。