2014年10月13日

栩内被告、保釈後は都内の高級ホテルへ 21日に第4回公判


(コメント)
チャゲアスのASKA被告(56)の愛人で、
覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた
栩内(とちない)香澄美被告(37)が9日、
勾留先の東京・小菅の東京拘置所から保釈されたそうです。

納付した保釈金は300万円で、
検察側は保釈の決定を不服として、
東京高裁に抗告していましたが、
裁判所は、被告に証拠隠滅、逃亡の恐れがないと判断して
保釈を決定しました。

ASKA氏は自身の公判で、
「栩内被告に覚醒剤を使用したことはない」などと証言しているのに対し、
栩内香澄美被告は、
「ASKAさんに知らない間に(覚醒剤を)使用された」
と主張していて、
対立しているようです。

ASKA氏が次の公判に呼ばれる可能性もあるようです。

10月21日に東京地裁で第4回公判が開かれるということで、
今後の裁判が気になる所です。


覚せい剤取締法違反は
初犯であれば、執行猶予が付く可能性が高いので、
あっさり犯行を認めた方が良いような気もするのですが、
やってないと主張する限りは、
裁判は長引きそうです。
posted by HIRO at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 覚せい剤取締法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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