2014年09月29日

歯周病と口臭で20代のお口のオバ化が深刻!たった30秒の回避策とは


(コメント)
記事というより、広告のような記事です。

歯ブラシやフロス、歯間ブラシを使うのが
歯みがきの基本ですが、
この記事では、
『ソニッケアー エアーフロス HX8220/02』
をすすめています。

『ソニッケアー エアーフロス HX8220/02』は、
空気と水の噴射によって歯間をケアでき、
しかも必要な時間はわずか30秒とのことです。

歯ブラシによる歯みがきと、
このエアーフロスを併用することで、
歯ブラシだけによる場合に比べ、
約5倍の歯垢(プラーク)を除去できるそうです。

逆に言えば、歯ブラシで歯みがきしたつもりでも、
歯垢(プラーク)は、残っているとも言えます。

歯間ブラシやフロスを利用すれば、
エアーフロスをわざわざ使わなくても良いのかもしれませんが、
歯間ブラシやフロスを歯の間に入れるのは怖いという方も多いようです。
そういう人には、エアーフロスは向いているのかもしれません。

「エアー」となっているので、空気を使うのかと思いましたが、
空気と水を噴射するようです。

歯ブラシ、特に電動歯ブラシは、強くこすり過ぎる可能性が悪りますが、
このエアーフロスは、歯ぐきや歯のエナメル質にやさしいので、
歯や歯茎の為には良さそうです。

記事を見ると、このエアーフロスは良さそうですが、
値段もそこそこしますので、
ちょっとヨイショがいりそうです。

ただ、歯と口の中の健康は、
全身の健康に影響しますので、
そのリスクを低減できるのであれば、
安い買い物といえるかもしれません。

虫歯や歯周病は、気付かぬうちに進行して、
気付いた時にはかなり進んでいるということが多いので、
転ばぬ先の杖ならぬ、エアーフロスという所でしょうか?

posted by HIRO at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月28日

スマホ依存は危険!「目の冷えが老け顔を作る」驚きの事実が判明


(コメント)
記事によると、目が冷えると、目の周りの筋肉が固くなり、血流が悪くなり、
新鮮な酸素や栄養を不足させ、酸素や栄養が足りなくなりシワができ、
悪い血液が溜まっているために、クマができるとのことです。

しかし、これは逆で、
スマホなどを長時間見つめることにより、
目の筋肉が固くなり、血流が悪くなるために、
冷えるのではないでしょうか?

原因と結果が反対になっているように気がします。

ただ、血行が悪くなって、シワやクマができるというのは、
納得できます。

目の下のクマの良いといわれる健康食品・サプリメントの素材として、
カシスがあります。

カシスや黒房すぐり(クロフサスグリ)やブラックカーラントとも呼ばれる成分で、
ブルーベリーと同様にアントシアニンを含みます。

ただ、同じアントシアニンといっても、
ブルーベリーとカシスとに含まれるアントシアニンは含なり、
一部では、カシスの方が効果が高いとも言われています。

健康食品には、ブルーベリーとカシスの両方が入っているものも多いようです。

また、ビタミンKも目の下のクマに効果があると言われています。
ビタミンKは、ビタミンの中ではどちらかというとマイナーな存在ですが、
止血作用があります。
また、ビタミンKには、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を防ぐ効果もあるとされています。

天然に存在するビタミンKは2種類あり、
緑黄色野菜などに含まれるビタミンKはビタミンK1で、
フィロキノンと呼ばれます。
もう一つは、細菌によって作られるビタミンKで、
こちらはビタミンK2で、
メナキノンと呼ばれます。

通常の食事をしていればビタミンKが不足することが無いと言われていますが、
慢性の胆道閉塞症、脂肪吸収不全、肝臓病なとにより、
不足することがあるようです。

また、ビタミンKの摂取量と、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になる確率は、
負の相関関係がありますので、
一般的に必要と言われているよりも多く摂取した方が良いのかもしれません。

ビタミンKが目のクマを取る作用については、
化粧品としても利用されています。


アスタキサンチンは、目のピント調整機能を高める働きがありますが:
肌にも良いと言われています。

目の健康の為に栄養を摂ることは、
肌にも良さそうです。

DHA・EPAはオメガ脂肪酸の食用油ですが、
これも視力に良いと言われ、
美肌にも効果があるとも言われています。

このように、目に良いと言われている健康食品・サプリメントは、
美肌にも良さそうです。

posted by HIRO at 21:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

やっぱりヤバかった!「カロリーゼロ」が肥満の原因と改めて判明


(コメント)
サッカリンなどの人工甘味料には、代謝に関わる腸内細菌のバランスを崩して
血糖値が下がりにくい状態にする作用があるとする研究結果を、
イスラエルの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に17日発表しました。

人工甘味料として、サッカリンやスクラロース、アスパルテームがあげられています。
この他に、人工甘味料としては、アセスルファムカリウムやネオテームなどもあります。

この他、キシリトールは天然の甘味料と言われることが多く、
実際に、チゴ、ラズベリー、カリフラワー、レタスなどの
果実や野菜になどに含まれてはいますが、
実際に食品に使われているキシリトールは、
キシロースを高圧接触還元(水素添加)することで作られていますので、
その意味では合成甘味料の一種とも言えます。

これらの甘味料は、体の中で代謝されるのにインスリンの助けをかりません。 
このような性質から、血糖値の高い人、つまり糖尿病患者のエネルギー源として
医薬分野で研究開発され、使用されています。

虫歯菌の生育に使われないため、虫歯にもなりにくいと言われています。

また、体に良いと言われているオリゴ糖も、
その多くは、合成でつくられています。

例えば、フラクトオリゴ糖は、
砂糖(ショ糖)を原料に酵素を作用させて合成されます。

ガラクトオリゴ糖は、
乳糖を原料として、
乳糖分解酵素(β-ガラクトシダーゼ)による転移反応を利用して
生産されます。

ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)は乳糖を異性化して生産されます。

このようにほとんどのオリゴ糖は、
工業的に作られています。

ラフィノース(ビートオリゴ糖)は、
甜菜(てんさい)、別名:ビートから抽出されるもので、
合成ではなく、例外的なものです。


例外です。
植物から抽出されたものですが、


今回の記事で書かれているのは、
サッカリンやスクラロース、アスパルテームだけですが、
他の甘味料はどうなのか、気になる所です。


アスパルテームを販売している味の素の見解は下記のとおりです。
【論文の内容】
2014 年 9 月 17 日付の英科学誌「ネイチャー」にイスラエルの研究機関による
「人工甘味料は、腸内細菌の変化によりグルコース(ブドウ糖の代謝異常を引き起こす」
という論文が掲載されました。
この論文では、「サッカリン、スクラロース、アスパルテームの3つの人工甘味料は、
腸内細菌のバランスを崩して血糖値が下がりにくい状態(※血糖値が上昇し、下がりにくい状態)に
する作用がある」
という主張をしています。

論文の中で、研究機関は主に以下のことに言及しています。
1 マウスに3つの甘味料(サッカリン、スクラロース、アスパルテーム)を 11 週間摂取。
 血糖が下がりにくくなることとこれに腸内細菌が関与する可能性を確認。

2 マウスにサッカリンを摂取させる試験を実施。
 腸内細菌の変化が生じることと、マウスで血糖値が下がりにくくなることが
この腸内細菌の変化に由来することを確認。

3 ヒトを対象に甘味料摂取と血液検査(血糖値等)を調査。
 メタボリックシンドロームに関係するいくつかの指標が甘味料の摂取と
相関することを確認。

4 ヒトに 1 週間のサッカリンを摂取させ、血糖値と腸内細菌の検査実施。
 被験者 7 名のうち4名で血糖コントロールが悪化して腸内細菌のバランスに変化が生じた。

上記試験の中で、アスパルテームが分析対象となっているのは、1,3の試験に限られています。
論文中には、マウスへのアスパルテームの摂取試験においても、
耐糖能異常(※血糖コントロールが悪化)が見られると記載されていますが、
この実験は、日常の使用量を超えるアスパルテームが与えられた条件となっております。
また、腸内細菌の変化とヒトでの甘味料摂取の試験については
アスパルテームに関する記述はみられません。

【弊社見解】
(1)耐糖能異常(※血糖コントロールが悪化)の発生について
 論文中では、主にサッカリンの影響について論じており、アスパルテームの摂取においても、
耐糖能異常(※血糖コントロールが悪化)がみられると主張されていますが、
過去に行われた長期のアスパルテーム投与試験では随時血糖の上昇はみられておらず、
糖尿病患者に対する二週間アスパルテームを連続摂取試験の前後でも
耐糖能(血糖コントロール)に変化が生じないという試験結果もあります。

過去のこうした研究結果から、ADA(米国糖尿病協会)は
「カロリーや炭水化物制限の際にアスパルテームを含む
高甘味度甘味料を砂糖に置き換えて使用できる。」としています。

このような背景から、当社はアスパルテームが耐糖能異常を来たすとは考えておりません。

(2)腸内細菌への影響に関して
 アスパルテームは、アスパラギン酸(アスパラガスに含まれるアミノ酸)と
フェニルアラニン(生存に必要な必須アミノ酸)から出来ていますので、
そのほとんどが消化器官内で分解、吸収されるため、
腸内細菌に直接作用する可能性は低いと考えられます。

弊社では今後とも食品衛生法他関連法規の遵守並びに品質保証の向上に努めてまいります。

今後とも、弊社製品に対し、何卒変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。


甘味料については色々と意見があるようです。
砂糖にしても、摂り過ぎが問題になっていますので、
人工甘味料だけが悪いというのも
いかがなものでしょうか?

例えば、アスパルテームと砂糖と
比較した時に、どちらが体に悪いと言えるのでしょうか?

何でも食べ過ぎは良くないのは当然です。

バランスのとれた食事は健康の基本です。
posted by HIRO at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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