2014年05月23日

1分間に1万5000往復の快感!? パナソニックの新型電動歯ブラシの実力


(コメント)
パナソニックが新しい電動歯ブラシを販売開始したという記事です。
品名は、
ドルツ EW−DE43 で、
価格は、1万7000円ぐらいです。

1分間に、約1万5000も往復する
「リニア音波振動」が、
ドルツ EW−DE43 の特徴です。
振動数は多いのですが、
振幅は約0.9mmと微細で
歯茎にやさしくなっています。

音波振動とは、「音波領域内での振動」となっていますが、
こう説明されても、いわいち、よくわかりません。


力強い動きですが、
ちょっと音が大きいのが難点です。

付属ブラシは、
1.イオン用極細毛ブラシ
2.イオン用ダブルエッジブラシ
3.ポイント磨きブラシ
4.イオン用2Wayシリコンブラシ
の4種があり、
用途や部位に合わせて使い分けることができます。

イオン用極細毛ブラシは、
歯と歯ぐきの間の歯周ポケットまで入り込み、
微細なヨコ磨きで汚れをかき出します。

イオン用ダブルエッジブラシは、
小さめヘッド、エッジ植毛で
歯と歯の間や奥歯の奥までしっかり磨けます。

ポイント磨きブラシは、
毛先が入り込みやすい円錐形状のブラシで、
歯間や歯並びの悪いところもきれいに磨けます。

イオン用2Wayシリコンブラシは、
歯ぐきの状態に合わせ2つの面を使い分けできるシリコン素材のブラシで、
歯ぐきを心地よくケアします。

4つのうち、3つに「イオン」と付いてますが、
本体にあるイオンパネルを握りブラッシングすることで、
ブラシから口腔内へ唾液中のイオンを介した微弱電流が流れ、
これで歯垢(プラーク)が更に取れ易くなるようです。

電動歯ブラシは、あくまでも歯ブラシの一種です。
いくら電動ブラシを使っても、
ちゃんと使わないと磨き残しが出てしまいます。

普通の歯ブラシを使うよりは
磨き残しが少なくなるかもしれませんが、
やはりキチンと確認した方が良いでしょう。
その為には、まず、歯医者さんに行って、
現在の状況を確認することが重要です。

そして、可能であれば、自分の普段使っている歯ブラシを持って行き、
その歯ブラシを使ったブラッシングの指導をしてもらうと良いでしょう。

電動歯ブラシと、普通の歯ブラシの
歯みがきの仕方のコツには違いもありますので、
その辺りに詳しい歯医者さんがおすすめです。
posted by HIRO at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリーブオイルが血圧を下げる仕組みを解明、英米研究


(コメント)
 地中海式ダイエットにオリーブオイルが関係している可能性があるとの記事です。

硝酸塩や亜硝酸塩を多く含むホウレンソウ、セロリ、ニンジンを、
オリーブオイルと一緒に食べると、
ニトロ脂肪酸(nitro fatty acids)が形成され、
このニトロ脂肪酸が
血圧を調節するエポキシド加水分解酵素の働きを抑制し、
血圧を下げる効果があるとのことです。
NO(一酸化窒素)と関係がありそうです。


オリーブオイル(olive oil)は、
オリーブの果実から得られる食用油です。
オレイン酸が豊富で、
酸化されにくく、固まりにくいという特徴があります。

食用油として用いられるだけでなく、
化粧品として、 髪油、スキンオイルなどにも使われます。

更に、日本薬局方にも収載されていますので、
薬事法の定義でいえば、
医薬品にもなります。

この記事にはありませんが、
オリーブオイルに含まれる香気成分である
ヘキサナール(Hexanal)と
E2-ヘキサナール(E2-Hexanal)とが、
満腹ホルモンであるセロトニンの血中濃度を上げ、
満腹感を感じさせる役割もあるそうです。

脂肪や油というと、なんとなく健康に悪そうですが、
油も摂取しないと体に悪いと言われています。
ただ、脂肪にも色々な種類があるので、
バランスを取ることが重要です。

特に最近、注目されているのが、
DHAやEPAです。

DHAやEPAは、ω-3系の不飽和脂肪酸で、
1日に1g程度摂取することが進められています。

ただし、
DHA・EPAもオリーブオイルも
脂肪には違いないので、
カロリーが高い点には注意しましょう。


posted by HIRO at 05:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ASKA容疑者逮捕】 【ASKA容疑者逮捕】栩内容疑者との接点は財界の大物だった…「週刊文春」「週刊新潮」報じる


(コメント)
 ASKA容疑者が覚せい剤取締法違反で
2014年5月17日に逮捕されてから、一週間になりますが、
まだまだニュースが出てくるようです。

『週刊文春』の2013年8月8日号で
ASKAが覚醒剤吸引ビデオで脅迫されていた
といった内容の記事が掲載され
一時話題になったものの、
その後は、しばらく取り上げられませんでしたので、
覚醒剤は間違いだったのかもしれないと
期待したのですが、残念です。

覚せい剤取締法で規制される薬物は、
第二条で、
一  フエニルアミノプロパン、フエニルメチルアミノプロパン及び各その塩類
二  前号に掲げる物と同種の覚せい作用を有する物であつて政令で指定するもの
三  前二号に掲げる物のいずれかを含有する物
と規定されています。

覚せい剤としては、
フェニルアミノプロパン、フェニルメチルアミノプロパンという名称よりも、
アンフェタミン、メタンフェタミンといった名称の方が
通りが良いようです。


よく麻薬や大麻と勘違いされますが、
麻薬は麻薬及び向精神薬取締法(麻向法)で、
大麻は大麻取締法で規制されるもので、
法律上は、全くの別物です。

ただ、常習性のある違法な薬物という意味では、
類似しています。
薬物四法として、
・覚せい剤取締法
・麻薬及び向精神薬取締法
・あへん法
・大麻取締法
の四つが、あげられますので、
一般の人にとっては、
覚醒剤も麻薬も大麻も、
同じようなものかもしれません。

覚せい剤取締法では、
覚醒剤の使用に関しては、
41条の3第1項1号で、
10年以下の懲役と、
しています。

ASKAさんは、否認しているようですが、
尿から検出されたり、
自宅からは覚醒剤やMDMAとみられる粉末や錠剤が発見、押収されているとのことですので、
使用は間違いなさそうです。

ミュージシャンで、覚せい剤取締法で逮捕されたといえば、
槇原敬之さんがいますが、
槇原敬之さんは現在は復帰して活躍されています。
askaさんも早く立ち直って、
復帰して欲しいものです。
posted by HIRO at 03:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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