2014年03月15日

虫歯は万病のもと 削らず修復 初期対策肝心

(コメント)
虫歯ができると、口の中にいる細菌(悪玉菌)が
虫歯の穴から血管に直接入り込んでしまい、
血液を通じ全身に運ばれて影響を及ぼすとのことです。

記事の中では書かれていませんが、
歯周病になっても同様に口内細菌が
血液を通じて全身に運ばれ、
病気につながります。

口内細菌が影響している病気として良く知られているのは、
糖尿病や心臓病、認知症などです。

虫歯や歯周病を防ぐには、
口の中を清潔にすることが第一で、
その為には、歯みがきをして、
歯垢(プラーク)を除去するのが一番です。
その際、フロスを使って歯と歯の間の
歯垢(プラーク)を除くことも大切です。

また、食事の時間をきっちりと決めて
その以外の時間には
食べたり飲んだりしないようにすることが大切です。

食べたり飲んだりすると、
口の中のpH(ピーエイチ、ペーハー)が下がる、
つまり酸性になります。

口の中が酸性になると、
歯のカルシウムが溶け出してしまう、
すなわち脱灰(だっかい)という状態になります。

脱灰が起こると虫歯につながります。

唾液によって、口の中は中和され、
また、カルシウムが補給され、
歯は修復されますが、
食べる時間が不規則で、
だらだらと食べると、
唾液による修復が間に合わず、
虫歯となってしまいます。

積極的な虫歯予防としては、
トクホで認められているガムを噛む方法があります。

ガムを噛むことで、唾液の分泌が促され、
歯の再石灰化が促進されます。

更にトクホのガムには、
カルシウムが入っていたりして、
再石灰化がより高まっています。

更に『POs−Ca』と『POs−Ca F』は
再結晶化や再硬化(硬い歯を取り戻す)の機能も併せ持つ
そうです。

一般的にもガムを噛むと良いと言われますが、
ガムの中には砂糖などが入っているものがあり、
逆効果になる可能性もあります。

キシリトールが入っているから大丈夫
などと言っている人もいますが、
キシリトールが入っているだけでは
虫歯にならないとは言いきれません。

確かにキシリトールそのものは虫歯にならない甘味料ですが、
他に砂糖などが入っていると、
虫歯になるのかならないのか、わからなくなります。

確実に虫歯にならないガムを選ぶためには、
トクホ(特定保健食用品)を選ぶか、
トゥースフレンドリー協会が発行する
「歯に信頼」マークのついたものを選ぶ必要があります。

「歯に信頼」マークは、
「食べてから30分以内に歯垢の pH を 5.7 以下に低下させないもの」
に与えられます。
つまり食べてもむし歯になる危険ゾーンにならないお菓子です。

原材料の一部の効果をうたうのではなく、
最終製品として Toothfriendly Sweets International 指定機関での
厳しい試験を通過する必要がありますので、
単にキシリトールが入っているなどと言っているのとは異なります。

口の中を健康にして、全身の健康をはかりましょう。
posted by HIRO at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 虫歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする