(コメント)
エステの技術・経験をもとに開発した“エステティシャン コスメ”として、
たかの友梨のプロデュースで、
コエンザイムQ10配合のオーインワンジェルが販売されるようです。
株式会社スイスセルラボ・ジャパンという所が、
たかの友梨ビューティショッピングで
販売するようです。
独自成分として
SCサイエンス含有エキスが配合されるています。
SCサイエンス含有エキスは、
アルペンローゼ アルガンツリー 緑豆の幹細胞由来成分が入っています。
更に、Wの保湿成分として、EXO-Tとオリゴペプチド-24が配合されます。
その他、アルプス氷河水や、スクワラン、グリチルリチン酸、植物オイル、コエンザイムQ10も
配合されています。
これ一つで、乳液、化粧水、美容液、クリーム、パック、化粧下地の
6つの働きをします。
はるな愛さんも愛用しているとのことで、
絶賛しています。
コエンザイムQ10(CoQ10)は、ユビデカレノンとも言い、
医薬品の成分として用いられています。
このため、化粧品基準における「医薬品の成分」に該当し、
化粧品としての使用前例がない医薬品成分を
化粧品成分として配合したい場合には、
化粧品基準に収載する必要があります。
この化粧品基準に収載してもらう為には、
「化粧品への配合を希望する医薬品の成分の取扱いについて」(平成16年3月25日薬食審査発第0325019号)
という通達で、
「ポジティブリストの収載要領について」(平成13年3月29日医薬審発第325号)に準じて
安全性に関する資料等の提出が必要としていま空¥
この安全性の資料等を基に、審査した結果に基づいて化粧品基準の改正を行い、
可能であれば、化粧品基準に収載されます。
コエンザイムQ10については、最初に、
厚生労働省医薬局審査管理課長通知に基づいて
0.03%の配合を認めるための化粧品基準への収載希望が安全性に関する資料とともに提出され、
審査の結果、収載希望に基づいて最大配合量が設定されました。
このため、0.03%が最大濃度となっていました。
その後、0.3%に引き上げるように要望が出され、
厚生労働省に認められ、
2010年には、0.3%の
コエンザイムQ10を配合した化粧品が市場に出されています。
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