2014年01月30日

36年間の「経験」と「実績」をもとに開発した たかの友梨プロデュースの“エステティシャンコスメ” 新ブランドからコエンザイムQ10配合“オールインワンエステジェル”発売開始


(コメント)
エステの技術・経験をもとに開発した“エステティシャン コスメ”として、
たかの友梨のプロデュースで、
コエンザイムQ10配合のオーインワンジェルが販売されるようです。

株式会社スイスセルラボ・ジャパンという所が、
たかの友梨ビューティショッピングで
販売するようです。

独自成分として
SCサイエンス含有エキスが配合されるています。
SCサイエンス含有エキスは、
アルペンローゼ アルガンツリー 緑豆の幹細胞由来成分が入っています。
更に、Wの保湿成分として、EXO-Tとオリゴペプチド-24が配合されます。

その他、アルプス氷河水や、スクワラン、グリチルリチン酸、植物オイル、コエンザイムQ10も
配合されています。

これ一つで、乳液、化粧水、美容液、クリーム、パック、化粧下地の
6つの働きをします。

はるな愛さんも愛用しているとのことで、
絶賛しています。


コエンザイムQ10(CoQ10)は、ユビデカレノンとも言い、
医薬品の成分として用いられています。

このため、化粧品基準における「医薬品の成分」に該当し、
化粧品としての使用前例がない医薬品成分を
化粧品成分として配合したい場合には、
化粧品基準に収載する必要があります。

この化粧品基準に収載してもらう為には、
「化粧品への配合を希望する医薬品の成分の取扱いについて」(平成16年3月25日薬食審査発第0325019号)
という通達で、
「ポジティブリストの収載要領について」(平成13年3月29日医薬審発第325号)に準じて
安全性に関する資料等の提出が必要としていま空¥

この安全性の資料等を基に、審査した結果に基づいて化粧品基準の改正を行い、
可能であれば、化粧品基準に収載されます。

コエンザイムQ10については、最初に、
厚生労働省医薬局審査管理課長通知に基づいて
0.03%の配合を認めるための化粧品基準への収載希望が安全性に関する資料とともに提出され、
審査の結果、収載希望に基づいて最大配合量が設定されました。

このため、0.03%が最大濃度となっていました。


その後、0.3%に引き上げるように要望が出され、
厚生労働省に認められ、
2010年には、0.3%の
コエンザイムQ10を配合した化粧品が市場に出されています。
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カネカ、還元型コエンザイムQ10による老化遅延などの作用メカニズムを解明


(コメント)
一時ブームを起こして、話題となったコエンザイムQ10ですが、
その当時に使用されていたコエンザイムQ10は、
酸化型のものでした。
医薬品に使用されているコエンザイムQ10も、
酸化型のものです。

今回、記事になっているのは、
これらのコエンザイムQ10とは異なり、
還元型と呼ばれるものです。

酸化型のコエンザイムQ10は、
体内に入ったあとで還元型のコエンザイムQ10に変換されますので、
同じようなものかとも思われますが、

年齢や体調などによっては、体内の還元力が弱く、
酸化型のコエンザイムQ10が、
還元型にならずに、そのまま排出されてしまう可能性もあります。

体内で働くのは還元型のコエンザイムQ10ですので、
還元型のコエンザイムQ10を直接摂取した方が効率的ということになります。

ただ、この還元型のコエンザイムQ10は安定性が悪く、
すぐに酸化型に変化してしまいます。
このため、一般的な錠剤や顆粒剤では、還元型コエンザイムQ10は使用できず、
ソフトカプセルが使用されます。

今回の記事では、還元型コエンザイムQ10(還元型CoQ10)の摂取にる
老化遅延と齢性難聴の進行抑制効果の
作用機序を解明したとのことです。

酸化型でも効果がある程度あったので、
還元型では、更なる効果が期待できそうです。
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2014年01月29日

コケモモで肥満・糖尿病を予防、マウス実験で効果

(コメント)
「コケモモ」の果実には、
体重増加や高血糖、
高コレステロールの予防になるとの記事です。

ただし、マウス(ネズミ)の実験で、
しかも、餌(えさ)全体の最大2割に相当する
量を食べさせたようですので、
そのままヒトに応用できるかどうかは
まだわかりません。

ただ、他のベリー類(ビルベリー、ラズベリー、ガンコウラン(クラウベリー)、ブラックベリー、スモモ、アサイー)などでは、
効果が無かったようですので、
コケモモの実にちょっと期待したい所です。

なお、この実験では、
日本でも注目されてきている
「アサイー」については、
期待とは逆に、
「体重増加と肝臓の脂肪蓄積量の増加」につながった
とのことですから、ちょっとびっくりです。


コケモモは、ツツジ科スノキ属の常緑小低木で、
実を食用とします。
コケモモの葉は、ウワウルシの代用として用いられます。
ウワウルシは、クマコケモモの葉のことで、
日本薬局方にも収載されています。


コケモモの実に近いものとしては、
クランベリー(Cranberry)があります。
クランベリーとは
ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属(Oxycoccos)に属する
常緑低木のことで、
感謝祭のターキー(七面鳥)のソースに使われるなど、
アメリカでは親しまれている果物です。

記事では、このクランベリーについては触れられてなかったので、
クランベリーについても、
コケモモと同じような効果があるのかどうか
気になる所です。

なお、記事にあったブルーベリー、ビルベリーも、
ツツジ科スノキ属の植物で、
コケモモと近い植物ですが、
こちらは効果が無かったようですので、
同じ属の近い植物でも
効果が異なるようです。

また、記事にあるガンコウランは、
漢字では、岩高蘭と書き、
やはりツツジ科の植物ですが、
ツツジ科ツツジ亜科ガンコウラン属の小低木です。
日本でも、北海道および本州の中部以北に分布し、
日当たりの良い高山の岩場や海岸近くに生育するそうです。


ブラックベリーは、
英語でBlackberryと書き、
バラ科キイチゴ属の一群のことで、
特に、 Rubus 亜属の栽培種セイヨウヤブイチゴを指すこともあります。

“コケモモが示した結果については、
抗酸化物質「ポリフェノール」が含まれることに
起因している可能性がある”
と記事には書かれていますが、
他のベリー類にもポリフェノールは
多く含まれていますので、
どのポリフェノールでも良いわけではなく、
コケモモに含まれるポリフェノールが重要なのかもしれません。

ポリフェノールでダイエットやメタボに良いとされているものには、
茶カテキンやコーヒーのクロロゲン酸、
リンゴポリフェノールなど、様々なものがあります。
コケモモのポリフェノールの何が良いのでしょうか?


今後、ヒトでの試験も行われる予定とのことですので、
結果が気になります。
posted by HIRO at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

ノロウイルス 着実な感染予防が基本だ

(コメント)
 浜松の小学校で、
給食のパンから千人を越す児童らが感染して、
大きなニュースになりましたが、
その他にも、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が、
全国で猛威をふるっているようです。

ノロウイルスに感染して、発症すると
嘔吐や下痢症状が続きます。
健康な人ならほとんどの場合、症状は2〜3日で収まり
一般的に後遺症もありませんが、
高齢者や乳幼児らのいわゆる「健康弱者」が感染すると、
脱水症状を起こしたり、持病を悪化させたりして、
重症化し、特には命取りになるケースもあります。

更に問題となるのが、
症状が消えても1週間はウイルスを排出することです。
つまり、治ったと思っても、まだ体内にウイルスが居て、
他の人に感染させてしまう可能性があるということです。

できれば、症状が消えても1週間くらいは、
学校や職場に出るのを避けるようにし、
他人に感染させないようにしたいものですが、
現実には難しいのではないでしょうか?

また、ノロウイルスに感染した場合、
嘔吐や下痢、発熱などの症状が出て、
これがカゼの一種と判断されることがあります。
いわゆるお腹の風邪と呼ばれるものです。

このような場合、
風邪薬を飲んでも、当然ながらノロウイルスには効きません。

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎に良く使われる漢方薬としては、
五苓散(ごれいさん)、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)、柴苓湯(さいれいとう)、真武湯(しんぶとう)葛根湯(かっこんとう)、小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)などがあります。

漢方薬はゆっくり効くというイメージを持たれている方も多いようですが、
証がピッタリと合えば即効が期待できます。
一回飲んだだけで症状が改善するとも少なくないようです。

ただ、症状がおさまっても、
先に書きましたようにウイルスの排出は続いていると考えられますので、
注意しましょう。

また、漢方薬は、医薬品です。
使い方によっては副作用が出ることもあります。
必ず医師や薬剤師、登録販売者などの専門家に相談してから
使用するようににましょう。
特に漢方に詳しい専門家に相談しましょう。
証をはずすと、効果が無いばかりか、
誤治を起こして、逆に悪化することもあります。
必ず、専門家に相談してから、使用しましょう。

posted by HIRO at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日

日光を浴びると血圧が下がる、英大研究

(コメント)
紫外線の中のUV-Aを浴びると、
NO(一酸化炭素)が発生し、
血管が拡張して血圧が下がり、
心臓発作や脳卒中リスクも下がるということです。

紫外線といえば、
活性酸素を発生させ、
シミのもとになったり、
皮膚ガンになったりするということで、
浴びない方が良いという意見が多いようですが、
日光を浴びた方が良いという意見もあります。

『がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ ビタミンDの驚きの効力 』(講談社+α新書) 平柳要著 という本があり、
この本によると、
太陽はがん予防薬になるということで、
日光を浴びることでビタミンDが産生され、
このビタミンDがガンを予防するということのようです。

ビタミンDは、ビタミンCやビタミンEなど、
他のビタミンに比べると余り知られていないようですが、
アメリカでは、サプリメントとして
非常にメジャーになっています。

ビタミンDは、脂溶性ビタミンの一種で、
ビタミンD2(Ergocalciferol(エルゴカルシフェロール))と
ビタミンD3(Cholecalciferol(コレカルシフェロール))とに
分けられます。

ビタミンDを補給するには、シイタケや魚類の肝臓を食べるのが良いと思われています。

食用油でもある肝油には、ビタミンDが多く含まれていて、
医薬品としても利用されています。


「ビタミン」ということになっていますが、
体内で産生されるので、ビタミンの定義にあてはまらないという意見もあります。
更に、作用機構および機能の多様性から、
ホルモンの一種に分類されることもあります。

ビタミンDは、カルシウムが小腸で吸収されるのを助ける働きがあります。
更にビタミンDは、
いったん腎臓を通過して排泄されたカルシウムを、
再吸収するように働きかけます。

これらの働きにより、ビタミンDは、
カルシウムの量を増やし、
骨を丈夫にします。

そのほか、免疫力を高めたり、糖尿病や自閉症に効果があるのではないかという意見もあります。

日光の浴び過ぎはいけませんが、
過剰に日光を避けるのも逆に健康に良くないかもしれません。
posted by HIRO at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月19日

喫煙の危険性、これまでに以上に強力 米公衆衛生局

(コメント)
 タバコに害があるのは昔から良く言われていましたが、
今回の記事は、以前にも増して、
タバコには、
肺がん以外に肝がんや失明、糖尿病、性的不能など
多くの健康問題を引き起こす可能性があるとのことです。

その理由として、
タバコの製造法、そしてたばこに含まれる化学物質は年月を経て変わってきたことが上げられています。

タバコの製造方法が変わったというのは、
どのように変わったのでしょうか?

また、含まれる化学物質が変わったというのも
どういうことでしょうか?


また、記事によると
アメリカの喫煙率は、
50年前の1964年には42%だったのが、
現在18%にまで下がっているそうです。

それに対して日本の喫煙率は、
男性で昭和41年(1961年)に83.7%だったのが、
現在は、32.2%に減っているようです。

女性は、昭和41年(1961年)に18.0%だったのが、
現在は、10.5%に少し減っているようです。

男女合計では、20.9%となつています。


こうしてみると、日本の喫煙率はアメリカよりも
高いようです。
一般的に、先進国の中でも日本人の喫煙率は高いと言われています。


たばこが燃えると「7000種類以上の化学物質による複合混合物が生まれ、それが広範囲にわたる疾患を引き起こす」と書かれています。
化学物質として含まれるものとしては、
アセトン、ブタン、ヒ素、カドミウム、一酸化炭素、トルエン
などがあります。

また、ニコチンも含まれています。

タバコには、依存性があると言われています。
これは、タバコにニコチンという物質が含まれている為です。
ニコチンは、麻向法で規制される
麻薬にも劣らない依存性をもつ薬物で、
ニコチンはヘロインと同じくらい、やめるのが難しいとも言われています。

各使用者のなかで依存症になる人の割合は、
ニコチン>ヘロイン>コカイン>アルコール>カフェインと言われています。

依存症になった人での禁断症状の強さは、
アルコール>ヘロイン>ニコチン>コカイン>カフェイン
と言われています。

依存症になった人でのやめることの難しさは、
アルコール=コカイン=ヘロイン=コカイン>カフェイン
とされています。

これだけ見ると、
タバコも、麻向法や覚せい剤取締法、大麻取締法などの
薬物を取り締まる法律で取り締まった方が良いように気がします。

タバコは一種の薬物中毒と考えられます。
ですので、現在は、医療機関での治療の対象となっています。

タバコは、やめられるのであれば、やめたいものです。
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2014年01月17日

毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究

(コメント)
純アルコール量20グラム以上摂取する中年男性は、
老後の物忘れの進行が最大で6年早まるとの研究結果が
アメリカ神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌
「ニューロロジー(Neurology)」に発表されたとの記事です。

アルコール20gは、
ビールでいえば、中瓶1本(500ml)、
日本酒だと約1合(180ml)、
ウイスキーやブランデーではダブル(60ml)、
焼酎(35度)だと、0.5合(90ml)、
ワインなら二杯(200ml)
が一応の目安になります。

これだけの量で、
物忘れが早まると聞くとちょっと驚きです。

実は、厚生労働省が推進する「健康日本 21」では、
「節度ある適度な飲酒」は、1日平均 純アルコールで
約 20g程度であるとしています。

厚生労働省が推奨功る量でも、
物忘れが早まると聞くと
ちょっと驚きです。

一応、男女とも1日平均19グラムまでの飲酒者の死亡のリスクは
非飲酒者よりも低くなっているようですので、
少量であれば、物忘れのリスクは高まっても、
トータルで考えれば、良いのかもしれません。

ただ、アルコール類を飲む人は、
通常、もっと多く飲んでいます。
適量で止めるのは難しいのが実状のようです。

飲酒は、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、脳出血、乳がん、肝硬変、虚血性心疾患、脳梗塞、糖尿病等、
60以上もの病気のリスク因子と言われています。

それでもやめられないのは、
やはり、アルコールには依存性があるからと考えられます。

アルコールは麻向法で規制される麻薬や向精神薬ではありませんが、
身体的依存も精神的な依存もあるので、
ある意味、麻薬のようなものです。

酒は百薬の長と言いますが、
飲み方には気を付けたいものです。
タグ:アルコール
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2014年01月16日

カフェインで記憶力が向上、アメリカ研究

(コメント)
 カフェインと言うと、眠れなくなるなど、余り体に良いイメージがありませんが、
今回の記事によると、濃いエスプレッソコーヒー約2杯分に相当する200ミリグラムのカフェインを、服用すると、
記憶力が上がり、
認知症の予防効果が期待できるとのことです。

 カフェインには、眠気ざましの作用がありますので、
なんとなく、脳をしゃっきりとさせ、
記憶力を上げるような気もしますが、
これを確認したのは、初めてのようです。

コーヒーやお茶を飲みながら、
受験勉強するのが効果的かもしれません。

カフェインは、眠気をさますだけでなく、
血管を拡張し、血流を良くしたり、
胃酸の分泌を高めて消化を促進したり、
尿利を付けるなどの作用もあります。

身近なカフェインですが、
実は、薬事法では1回(1錠・1包等)あたりに
500mg以上のカフェインを含むものを劇薬に指定しています。
 薬事法で劇薬とは、「劇性が強いものとして厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定する医薬品」とされています。

カフェインの半数致死量(LD50)は約 200 mg/kg ですので、
体重が50kgだと、10gで半分の人が死ぬことになります。

記事におけるカフェインの量は、
200mgでしたので、
危険な量ではなさそうです。


 カフェインといえば、コーヒーが思い浮かびますが、
その他にも、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、チョコレート、コーラ、栄養ドリンクなどにも含まれています。

 コーヒーが苦手な人は、
カフェインを補給する目的であれば、
コーラや栄養ドリンクなどでも良いかもしれません。

ココアなどは、体にやさしいイメージが強いですが、
1杯あたり、10〜20mg程度のカフェインが含まれるそうです。

コーヒーやお茶などに比べると少ないものの、子供は体が小さいので薬物の影響を受け易く、気を付けた方が良いかもしれません。


また、カフェインには不眠、めまいなどの副作用もありますので、
摂り過ぎには注意しましょう。

更に、カフェインは、習慣性があります。
習慣的にカフェインを摂取していた人が、
急に摂取しなくなった場合、
頭痛、不安、疲労感、集中力の欠如、
抑うつが現れることがあります。

麻向法や覚せい剤取り締まり法、
大麻取締法などで規制される薬物ではないものの、
やはり注意が必要です。

記憶力を良くする為に摂り過ぎるのには
気を付けたいものです。

最近、コーヒーには、
心疾患に良い、
糖尿病に良い、
肝臓に良いなど、
様々な健康効果が言われています。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸という
ポリフェノールの一種が、
関与しているのではないかと考えられています。

クロロゲン酸は、
糖分の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を抑える作用があります。
更に、ラジカルをつかまえる作用もあるため、
抗酸化作用も期待できます。

砂糖やミルクなどを入れずに飲めば、
コーヒーも体に良いのかもしれません。

posted by HIRO at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

ランキングで見る「2013年の流行成分」


(コメント)
健康産業新聞が発表した、
『2013年のヒット成分』のランキングは、
次のとおりです。

1位 コラーゲン
2位 酵素(こうそ)
2位 青汁素材
4位 プラセンタ(胎盤)
5位 グルコサミン
6位 アミノ酸
7位 ウコン(鬱金、宇金)
8位 ショウガ(生姜)
8位 ボタンボウフウ(長命草)
10位 コンドロイチン

8位のボタンボウフウ(長命草)が比較的目新しいですが、
他のものは、良く目にする素材で、
いわゆる定番品です。

同じく健康産業新聞が発表した、
『加工・製造などの受注件数が伸びている商品カテゴリー』ランキングは、
次のとおりです。
1位 「美容・美肌」
2位 「ダイエット」
3位 「関節・骨・筋力サポート(ロコモ対策)」
4位 「エイジングケア」
5位 「滋養強壮・強精強壮」
6位 「疲労回復」
7位 「免疫力増強」
7位 「栄養成分補給」
9位 「メタボ対策」
9位 「スポーツニュートリション」

素材別ランキングの1位のコラーゲン、
5位のグルコサミン、
10位のコンドロイチンは、
カテゴリー別ランキングの
1位 「美容・美肌」や、
3位 「関節・骨・筋力サポート(ロコモ対策)」
などに利用される成分です。


素材ランキング2位の酵素は、
カテゴリーランキング
1位 「美容・美肌」
2位 「ダイエット」
4位 「エイジングケア」
7位 「免疫力増強」
7位 「栄養成分補給」
9位 「メタボ対策」
などに応用されます。

素材ランキング4位のプラセンタは、
カテゴリーランキング
1位 「美容・美肌」
4位 「エイジングケア」
5位 「滋養強壮・強精強壮」
6位 「疲労回復」
7位 「免疫力増強」
などに応用されます。

このように見ていくと、
やはり、素材のランキングと、
カテゴリーのランキングは、
関連が高いようです。

また、一つの成分が、様々な効能を持っていることも
再認識されます。

カテゴリー別の1位は「美容・美肌」となっていますが、
これは、4位 「エイジングケア」と深く関わっています。

また、
2位 「ダイエット」と、
9位 「メタボ対策」も、
やはり深く関わっています。

「美しくありたい」という意味では、
1位は「美容・美肌」
4位 「エイジングケア」
2位 「ダイエット」と、
も、関連すると思われます。


女性の多くがいつまでも若々しく、美しくありたいと願うものです。
ダイエットは、身体を動かして体重を落とすのが、とても健康的で良いことです。
ただ、正月太り解消を意識するのであれば、運動をさらに効率化してダイエットするのが
より効果的です。
例えば、燃焼作用のあるL-カルニチン、α-リポ酸、コエンザイムQ10(CoQ10)のサプリメントを
運動前に摂っておくことで、少しの運動でも効率よく燃焼できるのでオススメです。
コエンザイムQ10やα-リポ酸などは、
抗酸化作用があるため、
運動により発生する活性酸素を除去する効果も期待できます。
運動は、活性酸素が発生するので、
逆に健康に悪いという説もあるようです。
その意味でも、抗酸化素材である
コエンザイムQ10などを
運動前に摂取するのは良いかもしれません。

また、運動直後にアミノ酸を補給することは、
筋肉を増やして、代謝を上げる効果が期待できます。
posted by HIRO at 05:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

栄養剤バッグから新種細菌、新生児3人死亡 フランス

(コメント)
 フランスで、栄養剤バッグからの感染で新生児3人が亡くなってしまったとのことです。
お悔やみ申し上げます。

 栄養を静脈を経由して補給する方法を
Total Parenteral Nutrition(TPN、完全静脈栄養法)、
Intravenous Hyperalimentation(IVH、高カロリー輸液療法)、
hyperalimentation(中心静脈栄養法)などと呼び、
食べて栄養補給ができない場合の、栄養を補給する方法の一種です。

我々が栄養補給する方法としては、
一般的には、口から食べ物を食べますが、
それが病気などでできない場合、
次の3つの方法がとられます。

1.胃または小腸に人工的に作った瘻孔(胃瘻または腸瘻)に体外から管を挿入し、
この管から栄養液を注入する
2.血管内に挿入した管から栄養液を注入する
3.肛門から栄養液を浣腸し,直腸で吸収させる

2に属するものとして、
記事にあるような、静脈から栄養を補給する方法があります。
一般的に、末梢(まっしょう)の静脈から
心臓に近い静脈まで長い管を挿入し、
栄養液を無菌的に注入します。

中心静脈栄養法のメリットとしては、
a.消化器管への負担が軽減できる
b.必要なエネルギーや栄養素などを正確に確実に投与できる
c.緊急時の薬液投与がすぐ出来る
などが上げられます。

逆に、中心静脈栄養法のデメリットとしては、
a.感染を起こし易い
b.血栓が生じやすい
c.事故抜去しやすい(抜けやすい)
d.消化機能が低下しやすい
e.管理が煩雑
f.行動が制限される
などがあります。

今回の記事は、a.の感染に関係するわけですが、
一般的には、輸液による感染といえば、
病院側の取り扱い等に問題があることが多く、
製品そのものに細菌が入っていたというのは、
大きな問題になりそうです。

通常、このような輸液は、
滅菌したりして、厳しい管理のもとに製造されているはずですが、
どうしたのでしょうか?
原因が気になります。

また新種細菌というのも
気になる所です。
通常の細菌とは異なり、
滅菌しにくいものなのでしょうか?

日本国内での発表は無いようですので、
その点は安心ですが、
早く原因を解明して、解決して欲しいものです。




 
posted by HIRO at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

正月太りで増える体重は平均2.2kg! 59%が実践した正月太りの解消法は?


(コメント)
オレンジページnetの調査によると、
75.3%の人に、正月太りを経験したことがあるとのことです。
4人のうち3人が正月太りを経験しているとのことですので、
かなりな確率です。

正月太りを経験した人のうち、
増加した体重について調べると、
約2kgと答えた人が最も多く、48.8%だったそうです。
正月太りの約半数が2kgも増えたようです。
わずかな期間で2kgも増えるのは、大ごとです。

次に多かったのが、約3kgで、24.6%、
つまり、正月に太ったと言う人の
約4人に1人が3kgも太ったようです。

そしてその次に多かったのが、約1kgで、11.5%、
約10人に1人が1kg増え、
全てを平均すると
正月太りは、約2.2kg太るという結果だったとのことです。

正月太りの原因は、
「あまり動かない・ゴロゴロしてしまう」が、最も多く68.2%、
つまり約7割が、運動不足と言っています。

正月太りの原因の2位が「ずっと食べっぱなし」で、
63.8%、つまり約6割です。

運動不足と、食べ過ぎという、
太る典型的な原因です。

ずっと食べっぱなしは、
単にカロリー過多であるだけでなく、
口腔の衛生状態も悪くなり、
虫歯や歯周病も発生しやすくなります。

歯周病は血糖値のコントロールを悪くする、
すなわち、肥満・メタボにつながりますので、
もしかすると、これも正月太りの原因かもしれません。

正月太りの解消方法は、
「食事や飲酒の制限」が58.6%で、最も多くなっていました。

当然といえば当然ですが、
原因は運動不足と言っていた人が最も多いのに、
解消方法は食事の制限というのが、
ちょっと矛盾しているような気もします……。

「散歩(初詣に歩いて行く、ペットの散歩をするなど)」が36.1%、
「ウォーキング」が32.8%、
と書かれていますので、
運動に関しては、分けて聞いているようなので、
このような結果になったようにも思われます。

散歩とウォーキングは、どう違うのでしょうか?
一般的には、散歩の方がゆっくりと歩いて、
ウォーキングは、早く歩くイメージがあります。

また、散歩は、特に目的地もなく、ぶらぶら歩く感じで、
時には立ち止まり、景色を楽しんだり、買物したりする感じです。

それに対してウォーキングは、目的地まで、ひたすら歩く感じです。

散歩とウォーキングを合わせると、68.9%となり、
歩くことが、正月太り解消の第一位なのかもしれません。
重復がある可能性が高いので、
はっきりしたことはわかりませんが……。

いずれにせよ、
運動不足と食べ過ぎで太ったので、
運動して、食事を制限するのは、
当然だと思います。

正月太りの解消にかかる期間は、
1カ月以内が30.2%で最多です。

太ってすぐなら、解消するのも早いと思われます。

ただ、「増えたままで解消されない」が、2番目に多い回答で、
約2割が正月太りのままやせられないようです。

毎年、これを繰り返すと、大変なことになりそうです。

肥満を解消するのに良く使われる漢方薬には、
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
大柴胡湯(だいさいことう)
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
九味半夏湯(くみはんげとう)
などがあります。

漢方薬は、体質などに合えば効くようですが、
使い方を誤ると、効果が無いばかりでなく、
副作用が出ることもあります。

漢方薬は、医薬品です。
必ず専門家に相談してから、
漢方薬を使うようにしましょう。

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2014年01月09日

古代エジプトのビール醸造者の墓、日本の考古学チームが発見

(コメント)
ビールは、「液体のパン」とも呼ばれるます。
ビールの歴史は非常に古く、確認されているものでは、
紀元前4000年以上前までさかのぼります。
その頃、メソポタミア文明のシュメール人により
大麦を使い作られていたとされる
「モニュマン・ブルー」と呼ばれる粘土板の資料があります。
この粘土板に、当時のビールのつくり方が描かれています。

メソポタミアで人類が農耕生活をはじめた頃、
放置してあった麦の粥(かゆ)に酵母が入り込み、
自然に発酵したのが起源と考えられています。
メソポタミア地方は、気温が高く、
生水が飲用に適さなかったこともあり、
ビールは、安全性、栄養価とも高い飲み物として利用されていました。

古代エジプトにおいては、メソポタミアよりやや遅く、
紀元前3世紀頃の時代の資料に、ビールの痕跡が確かめられています。

小麦の原産地が西アジアであることと、
メソポタミアに残っている記録の方が古いことから、
メソポタミアからビールの製法が
エジプトに伝わったのではないかとも考えられています。

今回の記事は、そのエジプトのビール製造に関するものです。

ビールは「液体のパン」と呼ばれるように、
栄養が豊富だと言われています。
ビール100gに含まれる栄養素としては、
たんぱく質:0.3g
カリウム:34mg
マグネシウム:7mg
ビタミンB2:0.02mg
ビタミンB6:0.05g
ビタミンB12:0.1mg
葉酸:7μg
です。
その他、ビタミンB1、パントテン酸、ニコチン酸、ビオチン、イノシトールなどのビタミンB群が含まれています。
ビタミンB2は脂質の代謝に関与する補酵素として働きます。
他のビタミンB群も、広く代謝に関わります。

また、ビールに含まれるアルコールと炭酸ガス(二酸化炭素)は、
胃腸を刺激して、活発にします。

更にビールに含まれるホップには、
様々な健康効果が期待されています。

ホップに含まれる成分「β―ユーデスモール」が、
リラックスやくつろぎ感をもたらします。
更に、血糖値の上昇抑制作用、
骨密度の減少抑制作用、
動脈硬化抑制作用、
肥満防止作用なども注目されています。

また、ホップに含まれる「キサントフモール」という成分には、
動脈硬化予防効果成分やガンの抑制効果などが期待され、
研究が進められています。

このように様々な健康効果が期待されるビールですが、
飲み過ぎは、やはり体に良くありません。
適量は、ビールなら大ジョッキ1杯(633ml)くらいと言われています。
ちょっと少ないでしょうか?

ビールに含まれるアルコールは、
麻向法(麻薬及び向精神薬取締法)で取締まられる
麻薬や向精神薬ではありませんが、
依存症を発生させる意味では、
ある意味、麻薬のようなものです。

大麻は大麻取締法で規制されている為、
麻薬ではありませんが、
脳に作用するという意味では、
覚せい剤取締法で規制される覚醒剤や
麻向法で取締まられる麻薬などと
同じような点があります。

アルコールは、大麻取締法、覚せい剤取締法、麻向法のいずれでも
取締まりの対象とはなっていませんが、
これは、文化的な面、慣習的な面が強いと思われます。

中東の方では、宗教的にアルコール類は禁止されていますが、
大麻は認められています。
(法的には禁止されている場合が多いようです)

アメリカでは、禁酒法が出たことがありましたが、
密売されて、逆にマフィアの資金源となったなど、
世紀の悪法などと言われています。

アルコールは、ある意味、麻薬のようなものですから、
節度をもって接したいものです。


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2014年01月08日

医療用マリフアナ、ニューヨーク州でも合法化へ

(コメント)
 医療用大麻(マリファナ)が、
アメリカのニューヨーク(New York)州で、
合法になる方向で進んでいるようです。

ただ、医療用大麻の導入が進んでいる
カリフォルニア(California)州は、
軽度の病気に苦しんでいる人に対してもマリフアナを処方できるのに対し、
ニューヨーク州では、癌(がん)や緑内障などの患者に使用が厳定されてしまうようです。

アメリカでは、すでに19州で大麻が合法化されていて、
その大半では個人での使用は犯罪にならないようです。

更に、
コロラド(Colorado)州と
ワシントン(Washington)州とでは、
医療用大麻だけでなく、
嗜好品としての大麻が
2014年1月1日以降は合法とされています。



ハイになるためだけに大麻(マリフアナ)に興じる人たちのために
大麻の栽培、流通、販売がすべて合法化され、
それらを州当局が監督する仕組みとのことです。

「大麻(マリファナ)の合法化は、おそらく禁酒法の終わり以来最大と言える、薬物規制における大きな変化だ。支持者も懐疑論者も慎重になる必要がある」と、
シアトル・タイムズ(Seattle Times)は、
社説で訴えています。

嗜好品としての大麻が合法化されるとは、
思い切った政策のように思えますが、
医療用大麻のアメリカでの市場規模は、
14億ドル(約1475億円)程度で、
2014年にはコロラド州とワシントン州の2州の
嗜好用大麻分が追加されて、
64%増の23億4000万ドル(約2465億円)程度になるとの予想が出ています。
更に、大麻文化を売りに「マリフアナ・ツアー」で、
観光客を呼び込もうという目論見もあるようです。

ニューヨーク州での医療大麻解禁が始まれば、
更に大麻の使用量が増えることと思われますので、
経済的な面でも、かなり効果があるようです。



大麻(マリファナ)というと、
かなり危険なイメージがありますが、
煙草(たばこ)やアルコール類に比べると、
それ程、危険では無く、
煙草(たばこ)や酒が認められるのであれば、
大麻も認められるべきだとの意見もあります。

2州で嗜好品としての大麻が認められたことから、
今後は、アメリカ全土で合法化される可能性が高まります。

アメリカで大麻が合法化されれば、
日本でも合法化されるのでしょうか?

日本では大麻取締法によって、大麻の栽培、流通、販売は、
厳しく規制されています。
医療用大麻でさえ、認められていません。

今後はTPPなどの進展により、外国からの圧力で、
大麻取締法が改正される可能性があるかもしれません。



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2014年01月07日

ネット接続型「スマート歯ブラシ」で楽しく歯磨き、仏ベンチャー開発

(コメント)
 フランスのKolibreeという会社が、
インターネット接続型歯ブラシを開発したとの記事です。
 スマート歯ブラシにはセンサーが内蔵され、
歯みがきの際にどれだけ歯石が取れたかを検知すると書かれています。
歯みがきで歯石がとれるのでしょうか? 歯垢の誤訳の可能性があります。
 また、歯磨きのブラッシングの動きを記録するため、
使用者が毎回同じブラッシングを維持することが可能と書かれていますが、
これも間違った歯みがきを維持しても意味が無いので、
どのような歯みがきが良かったのか、
確認しておく必要があります。

専用アプリをダウンロードすれば歯みがき情報をスマートフォン(多機能携帯電話)にワイヤレス送信でき、
幼い子を持つ親にとってはわが子の歯磨きチェックにも便利というのは、
確かに良いと思います。
子供に歯みがきをするように言っても、
形だけ歯みがきをして、
一本ずつ丁寧に磨くことは、
なかなかできないようです。
親が付いて見てあげれば良いのでしょうが、
なかなか一緒に歯みがきをするのは、
時間的に厳しいのが実状のようです。

その意味では、歯みがき情報を
スマートフォンで確認できるのは、
忙しい親としては、有難いのではないでしょうか?

価格は、無料アプリ込みで99〜200ドル(約1万〜約2万円)とのことで、
高機能な電動歯ブラシと比べれば、
それ程高いものでは無いようです。

虫歯や歯周病の予防は、
歯みがきが基本です。

また、だらだらの食べないのも重要です。

口の健康は、全身の健康に影響すると考えられています。
しっかりと歯みがきをして、
虫歯や歯周病にならないように
したいものです。

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2014年01月06日

発展途上国で肥満が急増、英シンクタンク

(コメント)
肥満といえば、先進国の問題かと思っていましたが、
発展途上国の方が、豊かな国よりも肥満・過体重の人が多くなっているそうです。
1980年には、2億5千万人だった発展途上国における肥満や過体重の人が、
2008年には、9億4百万に増えたとのことです。
同じ時期に、先進国でも、
3億2100万人から5億5700万人へ増えていますが、
発展途上国の方が増え方が急激です。

過体重と肥満の違いについては、
世界的には一般に、
BMI が 25.0 以上を過体重 (overweight) 、
30.0 以上を肥満 (obesity) と呼んでいるようです。

肥満と肥満症との違いは、
肥満は単に太っていることで、
肥満症は、症候性のものです。


発展途上国で肥満が増えた理由としては、
収入が増加するにつれて穀物やイモ類より肉や脂肪、
砂糖をより多く食べるようになった食生活の変化や、
生活の中で座っている時間が増えたことなどが発展途上国で肥満が増えた原因だと考えられているようです。

アメリカでの肥満が問題になっているのは、
ハンバーガーなどのいわゆるジャンクフードを食べる低所得者層です。
高所得者は食事などに気を使っているので、肥満者は少ないと言われています。

発展途上国での肥満が増えているのは、
アメリカで低所得者が肥満になりやすいのと
同じような理由の見えます。

肥満の原因は、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスがくずれ、
摂取エネルギーの方が多くなってしまうことが原因です。
つまり、食べ過ぎと運動不足が原因です。

肥満を解消するには、食事と運動が基本です。
体重を落とすだけであれば、食事の量を減らすのが手取り早いですが、
食事の量を減らすだけだと、筋肉が落ちてしまい、
その後食事をもとにもどすと、
逆に太ってしまいます。
いわゆるリバウンドです。

このリバウンドを避けるためには、
運動することが必要です。
運動そのもので消費するエネルギーは
それほど多くはありませんが、
筋肉を付けることで、基礎代謝が上がり、
リバウンドしにくくなります。

ダイエットは一生続ける必要があります。
急激なダイエットは、リバウンドにつながります。
続けやすい、無理のない食事と運動が重要です。

肥満に使われる漢方薬としては、
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
大柴胡湯(だいさいことう)
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
九味半夏湯(くみはんげとう)
などが有名です。

慢性病には、瘀血が関わっていることが多いので、
駆瘀血剤である桃核承気湯(とうかくじょうきとう)桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)などを
体質や症状に合わせて併用した方が良いことが多いようです。

漢方薬は、薬事法上のれっきとした医薬品です。
医薬品ですので、使用を誤ると思わぬ副作用が生じることがあります。
必ず専門家に相談して使用するようにしましょう。

なお、防風通聖散などの下剤の入った漢方薬をやせる為に服用する際、
もともと便秘の人は、便通が1日2〜3回ある程度に加減した方が良いとも言われています。
毎日、便通があると、調子が良くなり、逆に太ってしまうこともあるそうです。

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2014年01月04日

睡眠不足で脳にダメージ?スウェーデン研究

(コメント)
睡眠不足が体に悪いのは体験的にもわかります。
一般的には、睡眠不足は、記憶力の低下や肥満、高血圧、うつ病、糖尿病などを引き起こすと言われています。

記事では、睡眠不足により、脳損傷の際に血液中で増加する「神経特異エノラーゼ(NSE)」と
「S100カルシウム結合タンパク質B(S100B)」と呼ばれる物質が約20%増加していたとのことです。

NSEは神経内分泌腫瘍や肺癌,特に肺小細胞癌の腫瘍マーカーとして広く用いられています。

S100Bは、様々な種類の細胞によって作られるタンパクで、
関節リウマチなどの炎症性疾患や
一部の種類のがんで多量に作られます。

睡眠が重要であることはわかっていても、
逆になかなか眠れない、
不眠症の人も増えているようです。

眠りたいのに眠れないのもつらいものがあります。

不眠症に良く使われる漢方薬としては、
大柴胡湯(だいさいことう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
抑肝散(よくかんさん)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)
加味逍遙散(かみしょうようさん)
帰脾湯(きひとう)
加味帰脾湯(かみきひとう)
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
などがあります。

漢方薬は、医薬品です。
副作用は比較的少ないと言われてはいますが、
必ず専門家に相談して使用しましょう。
病名だけで漢方薬を使用すると、
体に合わずに、思わぬ副作用が生じることもあります。



タグ:睡眠
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2014年01月03日

アセチルコリンが海馬に記憶が形成される引き金だった - 山口大が解明


(コメント)
 アセチルコリンは、神経伝達物質の一種です。
神経伝達物質とは、神経細胞から神経細胞へと情報を伝える物質です。
アセチルコリンは、副交感神経や運動神経で刺激を伝達し、
血管拡張、
心拍数低下、
消化機能亢進、
発汗などを促す作用があります。

また、学習、記憶、睡眠、目覚めなどに深くかかわっているとも言われています。

今回の記事は、
学習前後の海馬内のアセチルコリンの分泌量を測定したところ、
アセチルコリンは学習中から分泌量が増加し、
学習後にも高く維持されることが判明したとのことです。

記事にもあるように、アルツハイマーは、アセチルコリンの量が減ることが関与していると
考えれれていますので、
今回の実験結果と合わせ、アルツハイマーの治療にも応用できるようになるかもしれません。

アセチルコリンの量を増やすには、
アセチルコリンの産生量を増やす方法と、
アセチルコリンの分解を抑制する方法とがあります。

更にアセチルコリンの産生量を増やす方法として、
アセチルコリンの原料となる物質を補給する方法と、
代謝を盛んにする方法とが考えられます。

アセチルコリンの原料となる物質としては、
コリンとして、ホスファチジルコリン(PC)があります。
レシチンと呼ばれることもありますが、
健康食品・サプリメントの原料としては、
大豆由来のものと、卵黄由来のものがあります。
価格的には、大豆由来のものが安いようです。

アセチルコリンの産生を高める栄養素としては、
ビタミンB1やビタミンB12などがあります。

アセチルコリンの分解を抑制する成分としては、
ヒカゲノカズラという植物から抽出された
ヒューペリジンA(ヒューパジンA、Huperzine A)があります。

Huperzine Aは、アセチルコリンを分解する酵素である
アセチルコリンエステラーゼの阻害作用があります。
アセチルコリンエステラーゼの働きを阻害することで、
アセチルコリンの濃度を高めることができると考えられています。

バコパ(Bacopa monnieri)、別名ブラーミー(Brahmi)も、
脳内のアセチルコリンエステラーゼの活性を抑制し、
アセチルコリンの量を増やす作用があると言われています。

高齢化が進み、今後は認知症の患者さんが益々増えると考えられています。
今回の研究が進み、
アルツハイマーの改善に良いものができれば幸いです。


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2014年01月01日

沖縄の長寿の秘密、「ゲットウ」

(コメント)
 ゲットウは、九州南端から沖縄、小笠原のやや沿岸部
および台湾(たいわん)から中国南部、
東南アジア、インドにかけて分布する
常緑の多年草です。
野生のものや栽培されているものがあります。


 草丈(くさたけ)は、2〜3mにもなり
偽茎(ぎけい)を叢生(そうせい)します。
 ゲットウは漢字では、月桃と書きます。

 医薬品として使われる部分、
すなわち薬用部位は種子です。
さく果を白手伊豆縮砂(イズシュクシャ)として薬用にします。

健康食品としては、丸善製薬株式会社が、ゲットウの葉を
月桃葉(げっとうよう)のエキスとして、原料供給をしています。

丸善製薬の供給する原料は、
月桃葉エキスパウダーDと
月桃葉乾燥エキスFとの
2種類があります。

丸善製薬の月桃葉エキスの原料であるゲットウは、
沖縄産で、国内で製造していますので、
品質面でも安心だと思われます。


葉にはシネオール、ピネン、およびボルネオール、ケイ皮酸メチルが含まれています。

月桃葉の葉には、
Tie2(タイツー)を活性化する作用があります。

Tie2(タイツー)とは、血管内皮細胞に発現する受容体型チロシンキナーゼです。
チロキシナーゼとは、タンパク質のチロシン残基を
リン酸化する酵素のことです。

Tie2(タイツー)が老化に深くかかわっていることが明らかになっていて、Tie2を活性化することで、
老化を防ぐことができると考えられています。


このTie2を活性化する成分としては、
月桃葉の他に、
蓽撥(ヒハツ)、ツルレンゲ、ハス胚芽などがあり、
いずれも、丸善製薬株式会社が
原料供給しています。

月桃葉には、Tie2を活性化し、
顔の浮腫(むくみ)を改善し、
小顔にする効果が認められています。

コラーゲンと併用することで、
その作用が強くなるようです。


posted by HIRO at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする