2013年12月22日

食べてはいけない要注意の魚発表

(コメント)
日本は昔は海洋国家と言われていましたが、
魚を食べる量は、年々減っているようです。

価格も、肉より魚の方が高くなりがちなようです。

臭いや骨の多さなども、
魚離れの原因となっているようです。

一方で、魚は健康に良いということで、
見直されてきています。

しかしながら、この記事では、
食べてはいけない魚介類が紹介されています。

食べてはいけない理由として、
健康上に問題と、資源の枯渇の問題と
二つの理由があるようです。

水銀や抗生物質、などの化学物質は
日本でも問題になったりしますし、
ウナギやマグロなど、
資源としての問題もあります。

海は世界でつながっているので、
一国だけの問題ではなく、
多くの国に関係してきます。


安心して魚を食べられるようになって欲しいものです。

魚の健康効果で注目されているものに、
食用油である魚油があります。
特にEPA・DHAといった、n-3(ω3)系の飽和脂肪酸が
重要です。

EPAは医薬品としても利用されています。
医療用医薬品として利用されていましたが、
最近、一般用医薬品(OTC)としても
利用できるようになりました。

これとは別に、トクホとしても
EPA・DHAは利用されています。

その他、一般的な健康食品・サプリメントとしても利用されています。


日本では、まだそれほどの認知度ではありませんが、
アメリカなどでは、かなり販売されていて、
データなども、他の健康食品・サプリメントと比べても
豊富なようです。

健康食品・サプリメントとして摂るのも良いですが、
安全な魚を食べて、通常の食事として
EPAやDHAなどの食用油を摂りたいものです。

posted by HIRO at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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