2013年12月07日

「丈夫な歯と丈夫な体〜虫歯にしないひと工夫、元気に育てる食事の工夫」のセミナー

(コメント)
日本小児歯科学会常務理事の田中歯科クリニック・田中英一先生、
昭和大学附属豊洲病院 小児科准教授・田中大介先生らが、
子どもの歯について小児歯科と小児科の両面から
「楽しい歯育ての工夫」や「子どもの心と体を育む栄養」と題して
12月8日(日)午後1時30分(開場午後1時)、
東京都中野区の中野区医師会館で講演を行うようです。
丈夫な歯から丈夫な体ができるということのようです。

虫歯などになると、栄養が充分に摂取できなくなり、
丈夫な体にならないのはわかりますが、
単にそれだけでなく、
歯周病になると、
糖尿病や心筋梗塞などの
生活習慣病(以前の成人病)のリスクが高まります。

虫歯や歯周病の予防は、
歯ブラシやによる歯みがきが基本です。
歯と歯の間は磨きにくいので、
歯間ブラシやデンタルフロス(糸揚子)の併用も効果的です。
通常の歯ブラシよりも
電動歯ブラシの方が磨く力は強いのですが、
使い方を誤ると、逆に歯や歯茎を痛めてしまうこともあります。
また、いくら磨く力が高くても、
歯ブラシが当たらない所のよごれは
落とすことができません。

丁寧に歯を一本ずつ磨くことが大切です。

歯みがきをする際に、歯磨剤(しまざい)を使うことが多いですが、
歯を削ってしまうといって、嫌う人もいます。
通常の歯ブラシであれば、それほど問題は無いようですが、
電動歯ブラシでは、強く磨き過ぎて歯を傷付けてしまう可能性があります。
電動歯ブラシを使う際は、専用の研磨剤の入っていない歯磨剤を使うようにしましょう。




 
posted by HIRO at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハチの経済価値は予想以上に大、ドイツ研究

(コメント)
国連環境計画(UN Environment Programme、UNEP)の2011年の報告によると、
ハチやその他の昆虫による受粉は、
世界の食糧生産の総価値の9.5%、
金額にして約2040億ドル(約21兆円)相当を担っている。
とのことで、
更に、蜂(ハチ)によって受粉したイチゴの方が、
風により受粉したイチゴよりも、
色が赤く、重さも重く、実も堅く、日持ちするとのことです。

記事には、何故このような違いが出るのかまでの解説はありませんでしたので、
理由は良くわかりませんが、すごいことです。

最近、このハチが突然いなくなるという問題が発生しています。
原因は良くわかっていませんが、
農薬が関係するのではないかと言われています。
養蜂家は大変なようです。


ハチ由来の医薬品・健康食品素材としては、
 1.ローヤルゼリー、
 2.プロポリス、
 3.花粉(ビーポーレン)、
 4.蜂蜜(ハチミツ)、
 5.蜜蝋(ミツロウ)、
 6.ハチ毒
などがあります。

ローヤルゼリーは、英語で、royal jellyと言い、
ロイヤルゼリーとも言います。

若い働き蜂が花粉や蜂蜜を食べ、
体内で分解・合成し、上顎と下顎の咽頭腺や大腮腺から分泌する物質です。
ハチミツ(蜂蜜)と混同されることがありますが、
全く異なるものです。

味も、酸味のある独特なもので、
決して美味しいものではありません。

美味しくないと言えば、
プロポリスの方がもっと美味しくないかもしれません。

ローヤルゼリーの効果については、
1954年に、当時80歳であったローマ法王ピオ十二世が、
病で衰弱していた時に
ローヤルゼリーを服用することで、激的に回復し、
1958年、イタリア(ローマ)で開かれた第12回国際養蜂会議で、
ピオ十二世自らミツバチを称えるスピーチを行ったため、
ブームになりました。

ローヤルゼリーに特長的な成分としては、
デセン酸があります。

ただ、ローヤルゼリーの効果については、色々と研究されていますが、
どの成分が、どように効くのかといった
作用機序が良くわかるようなデータは無いようです。

医薬品にもローヤルゼリーが配合されているものもありますが、
健康食品・サプリメントとしての利用も多いようです。

医薬品としてのローヤルゼリーは、いわゆる滋養強壮剤に配合されることが多いようです。

蜂蜜(はちみつ)は、甘味料としての使用が主ですが、
実は医薬品としても使われます。
生のまま飲めば便秘に効果があります。
加熱すると、逆に下痢を止める作用が期待できます。

蜜煎導(みつせんどう)という坐薬(ざやく)は、
蜂蜜を熱して固めたもので、
便秘に使われます。
3世紀頃に書かれたといわれる漢方の書物の
『傷寒論』(しょうかんろん)に記載されています。

ハチミツとショウガを入れた飲み物は、
風邪薬にもなりそうです。


posted by HIRO at 07:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする